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タグ:フランス(アルザス) ( 7 ) タグの人気記事

ヒューゲル ジョンティ フランス


HUGEL GENTIL 2016
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インポーターのジェロボームから案内の来た「2018年冬のファミリーセール」でラベル不良ワインを購入した中の一つ

価格は約1500円

アルコールは12.5度


ゴールドがかった淡い色合いで輝きのあるイエロー

白い花の蜜、ハーブ、白檀、バラなどの香りがあり、とにかく豊かで華やかな香り

大地で磨かれた石清水のようなクリーンな質感と優雅な柔らかさが同居している

味わいはフルーティで洋ナシや桃などトロピカルな印象がありはっきりとしている

それに白コショウのようなスパイシーさも

濃厚な味わいとはいえ、酸がしっかり感じられるため重くなり過ぎずすっきりとしています

旨みたっぷりのおいしさがある


ジョンティはアルザスを代表するブドウ品種のブレンドによって造られるワインですが、ヒューゲルのホームページによれば以下のような記述がありましたので引用します

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Gentil "Hugel" allies the suave, spicy flavour of Gewurztraminer, the body of Pinot Gris, the finesse of Riesling, the grapiness of Muscat and the refreshing character of both Pinot Blanc and Sylvaner.
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引用終わり

ざっくり和訳してみると、

ゲヴュルツトラミネールからは口当たりの良さとスパイシーさを、ピノグリからは肉づきの良さを、リースリングからは優雅さを、ミュスカからはブドウそのもののおいしさを、そしてピノブランとシルバネールからはフレッシュさを、それぞれ持ち寄って造られたワイン

という感じでしょうか


テイスティングコメントにも書いたような複雑な要素が混ざり合った印象は、こうした複数のブドウ品種によるところなのかなと思いました




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by arusanchi2 | 2019-03-05 22:28 | ワイン | Comments(0)

ヒューゲル ゲヴュルツトラミネール ヴァンダンジュタルディブ フランス



Gewurztraminer Vendange Tardive 2002
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2008年にシャンパーニュ、アルザス、そしてブルゴーニュへ旅行しました

アルザスでは縁あってリクヴィルのヒューゲルを訪問、2016年4月9日に57歳の若さで急逝された当主エティエンヌさんに自らドメーヌの案内をして頂いたのが思い出になっています


ドメーヌからの帰り際、そのエティエンヌさんからお土産に頂いたのがこのワイン

特別なワインだしヴァンダンジュタルディブだからまだまだ保管できるとは思いましたが、ヴィンテージは2002年なのですでに16年経過

クリスマスイブの日に思い切って開けてみることにしました

アルコールは12.5度



明るく輝きのある黄金色

白い花、ハチミツの甘み、バラやライチのニュアンス

ワインに含まれるすべての要素がきれいに溶け込み、オイリーで滑らかな舌触り

糖蜜のようなニュアンスも甘いだけではなく苦味も感じられ、味わいは伸びて余韻が長い


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ワインに興味を持ち始めたころに特別な出会いとなったヒューゲルは僕たちのとって特別なワインの一つ

そんな当時の純粋な気持ちを思い出させるほどに16年も経過したとは思えないほどの瑞々しさを感じさせるワインでした


リクヴィルから持ち帰ってから何度か引っ越しを重ねてきましたが、そのたび大切に今まで運んできてずっとそばに置いていたワインだったので開けるのは少し躊躇してしまいました

ただ、飲んでみようかなと思った時がきっと飲み時だったはず

最古参のヴァンダンジュタルディブがいなくなってしまったセラーは何だか重しがなくなってしまったかのようでもありますが、あまり難しいことを考えるのはやめよう





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by arusanchi2 | 2018-12-28 06:00 | ワイン | Comments(0)

トリンバック リースリング フランス



Trimbach Liesling 2013
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有楽町ビックカメラで試飲させていて、思わず買ってしまったトリンバックのリースリング

試飲してしまうと何か買わないと悪い気がしてしまいます・・

トリンバック、実は今回が初めてかも知れません

何となく、アルザスというと僕たちの基準はヒューゲルだったということもあってトリンバックはなかなか手が出ませんでした

価格は約2200円

アルコールは12.5度


レモンピール、ミントオイル、ぺトロール

開栓直後は固くチョーキーなミネラル感で覆われていましたが、数日おくと柔らかくなってきた

そしてほどよい酸味、かるい苦味を伴う果実味


山本昭彦氏のワインレポートでも少し取り上げられていましたのでこちらもご参考まで





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by arusanchi2 | 2016-07-17 06:00 | ワイン | Comments(0)

エティエンヌ・ヒューゲル氏を悼む




山本昭彦氏のワインレポート、並びにジェロボームより届いたメールでエティエンヌ・ヒューゲル氏の突然の訃報を知り、大変驚きました


まだ57歳という若さです


最近も来日されていたように記憶しておりますので、急に一体何があったのかと、非常に残念でなりません



知人に声がけ頂き参加した、丸ビルのマンゴーツリーでのヒューゲルワインのイベントに参加した際には、初対面でも大変親切にしていただいた記憶があります


あの時の優しさや明るさ、あるいはリクヴィルのワイナリーを訪問した時には忙しい中でも我々を受け入れ、案内してくれたホスピタリティなど、忘れることはできません





リクヴィル訪問時にエティエンヌさんよりお土産に頂いたゲヴュルツトラミネールのヴァンダンジュタルディブ(2002年)はまだ家のセラーに眠っています



しばらく開けられそうにありません




今後もヒューゲルワインのファンとしてあり続けたいと思います





合掌






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by arusanchi2 | 2016-04-13 01:33 | ワイン | Comments(0)

レオン・マンバック リースリング フランス



LEON MANBACH RIESLING 2011
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いつ買ったものか分からないのですが、セラーに入っていたアルザスのリースリングを開けました

たぶん、大丸ワインフェアで買ったものだと思います

価格は2500円くらいかな

アルコールは12度です



わずかにグリーンがかった、ゴールドのような輝きあるレモンイエロー

はつみつ、ぺトロール、ドライフルーツ、穀類のような香り

色は濃いめですが味わいは柔らかく、ミネラルと冷涼な雰囲気を感じる繊細なワイン



ややインパクトが弱いと感じてしまったのは気のせいでしょうか・・





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by arusanchi2 | 2016-02-20 13:06 | ワイン | Comments(0)

ヒューゲル "S" アルザス

2008年、フランスはアルザス地方のリクヴィルを訪れました

目的はヒューゲルを訪問すること

詳細はこちらご参照いただければと思いますが、その時に買ってきたのがこのワイン

日本に持ち帰って8年

ようやく抜栓しました


HUGEL "S" 2003
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ヒューゲルのワインはジェロボームが輸入していて日本でも店で良く見かけます

しかしこの「S」はとても珍しいワインで、日本でも売っていないんじゃないかと思います

このネーミングも面白いですね

というのも、これはワインエキスパートの勉強を11年に初めてから分かったのですが(つまり、このワインを買ったときには気づいていなかった)、ドイツワインを勉強すると「リースリングS」というのが登場します

手元の参考書で確認すると、”リースリングS”とは、

 モーゼルの粘板岩の急斜面(シーファー土壌)で収穫された、
 最高のハーモニーを持つ辛口リースリングに与えられる称号

 遅摘みブドウを使用するが、シュペトレーゼやアウスレーゼ
 などの表示との併用は不可

 Sマークの意味は、

 Schieferboden(シーファーボーデン) 粘板岩土壌
 Steihang(シュタイルハング) 急斜面
 S-Klasse(エス・クラッセ) 最高の醸造技術
 Super Premium(ズーパー・プレミウム) 特に選ばれた高品質

という意味があるようです

つまり、ドイツワインの規定に準じたかのようなネーミングが付されたワイン、ということのようなのです

面白いですね


とにかく、10年以上経過しているリースリングを飲むのはこれが初めてです


まず感じられたのは、リースリングらしいぺトロール香

色合いは濃いめのゴールドで輝きがあり、グリーンがかっています

オレンジピール、ナッツ、アカシアのハチミツ、グリセリンのような粘性と甘味

全体的にはきわめて穏やかで繊細なワインという印象


自宅のセラーでこのワインほど長く寝かせたものはなかったので、良い経験になりました



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by arusanchi2 | 2014-12-25 01:39 | ワイン | Comments(0)

マルク・テンペ ツェレンベルク・ゲヴュルツトラミネール フランス

Domaine Marc Tempe Gewurztraminer Zellenberg 2008
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昨年4月の東京大丸ワインフェアで購入してきたアルザスのゲヴュルツトラミネール

価格は約3300円でした 



色合いは輝きがあってかなり黄色い

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青いリンゴやライチの華やかでフルーティな香りに混ざるスパイシーなニュアンス、それにハーブ

黄桃のようなトロピカルさ、とろりとしたハチミツ、高いアルコールからくるボリューム感

タイトなストラクチャーで洗練されたイメージ 



カブちゃんに感想を聞くと

 「アルコールが強い感じがする」


ラベルには、アルコールは14.5度と書いてあるから、白ワインにしてはかなり高いのではないでしょうか



カブちゃんはゲヴュルツトラミネールが嫌いなのですが、試飲した時にこのワインは”飲める”と思ったそうです

普段飲みできる価格ではありませんが、、たまにはこういうのも飲みたいです・・・ 








by arusanchi2 | 2013-04-29 06:00 | ワイン | Comments(0)