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サントリージャパンプレミアム 高山村産シャルドネ 長野


サントリージャパンプレミアム 高山村産シャルドネ 2016
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サントリーさんに案内頂いた塩尻ワイナリー訪問の時にお土産に頂いたワインをようやく開けました

アルコールは12度


色合いは中程度の濃さで、クリーンで澄んだ透明感のある色合い

開けた初日はまるで甘栗のような香ばしいロースト香やオレンジピールなどを感じましたが、2日目になるとより柑橘系果実の香りが立ち上がってきました

シャルドネらしいコクのある香りと味わいがあり、まろやかな舌触りとしっかりとした柑橘系の果実味が感じられます

酸はそれほど際立ったものではなく、味わいとしてはまろやかさの中に酸味は回収されていて穏やかな印象のワインに仕上がっているような気がします

余韻も中程度で、後味はサッパリとした印象



ブラインドで飲んだら、果たしてこれが日本で作られたワインであるか判るかというとちょっと難しいのではないだろうか

香りから感じられるのは「ああ、これってシャルドネだよね」という紛うことなきシャルドネの刻印

トロピカルなニュアンスでもないし、特に特徴のないニュートラルな印象というのとも異なる伝統的なシャルドネらしさ

その刻印たるやおそらくはフランスにその起源をもつものであろうかと思います



サントリーさんに頂いたワインはこれ以外にもいくつかあるのですが、もったいなくてまだ空けられていないものがセラーに何本か眠っています・・

またおいおいレポートしたいと思います




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by arusanchi2 | 2017-09-16 06:00 | ワイン | Comments(0)

さぬき旅行:居酒屋(酒と料理のなつ)



高松最後の夜に出かけたのがこちらの居酒屋

カブちゃんが調べてくれた店ですが、ホテルからも近くて便利だったし料理もおいしかった



酒と料理のなつ
香川県高松市瓦町1-4-10
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何はともあれ注文したビールはサントリーのプレモル
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ひじきのつき出し
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はまちのぶっかけ胡麻まみれ
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ホタルイカの沖漬け
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金陵 真紅 本醸造
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穴子入り出汁巻き玉子
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柚香の酢ハイ
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綾菊 国重 時別純米

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瀬戸内のさわら
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鳴門金時カリカリフライドポテト
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食材が良いということもあると思うけど、どの料理を食べてもおいしかった

落ち着いた雰囲気で居心地も良かったです






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by arusanchi2 | 2017-08-31 06:00 | 居酒屋 | Comments(0)

さぬき旅行:直島



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by arusanchi2 | 2017-08-30 06:00 | 旅行 | Comments(0)

さぬき旅行:仏生山温泉



カブちゃんの学生時代の友達Rちゃんのお勧めもあり、骨付鳥を食べてから仏生山温泉に出かけてみることにしました



早速、片原町駅から琴電に乗って出かけることにしました


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片原町駅で、

 ①高松市内から仏生山までの琴電往復切符
 ②仏生山温泉の入浴料
 ③仏生山温泉のタオル
 ④ウチワ

の4点セットで1000円という、何ともお得なチケットを駅で販売しているということが分かり購入してみました

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ウチワが琴電の乗車券にもなっているし仏生山温泉の入浴チケットにもなっています。このウチワを駅員さんに見せながら改札を通るときは何だか誇らしい気分になります

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駅員さんが教えてくれた通り18:32分発の琴平行きに乗ります

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あっという間に仏生山駅に到着

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温泉までの行き方は駅員さんに聞きました。駅を出て、左に600m進んだところにあるそうです


てくてく歩いているうちに到着


仏生山温泉
〒761-8079 香川県高松市仏生山町乙114-5
TEL:087-889-7750
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「仏生山温泉」のロゴがオシャレで、建物の外観もかなり現代的な印象。デザイナーを使っているのかな


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内装もシンプルでモダンな雰囲気。子供連れで家族で来ている人達が多かったのも印象に残っています

壁際にはなんと古本が置かれてあり、販売もしているようでした。ジャンルを見たら哲学っぽいものが多かった

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ここの温泉のお湯はビックリするくらいにヌルヌルとしていて滑らか。誰かが書いているのを見ましたが、まさに化粧水のお湯に浸かっているかのような気分になります。なんだか美肌になりそうです

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※学生服のままお湯に浸かっているポスターが結構有名になったみたい




高松市内からすぐに来ることができるし、泉質もとても良かった。高松にくるならここはお勧めだなあ





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by arusanchi2 | 2017-08-29 06:00 | 旅行 | Comments(0)

さぬき旅行:骨付鳥(寄鳥味鳥)



讃岐うどんともう一つ、高松で食べてみたかったのが「骨付鳥」。一鶴(イッカク)という店が有名らしいけど、僕たちはこちらの店に出かけてみました。ここも結構有名みたいでお客さんがたくさん入っていました



寄鳥味鳥
香川県高松市兵庫町1-24 2F
087-822-8247
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とりあえずビールを注文

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アルバイトと思しき店員の女の子に「お勧めは?」と聞いたら一瞬困ったような(そんなことを聞く人があまりいないのかな・・)表情をしてから、「かわ酢はいかがですか?」と言うので頼んでみました
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鳥の皮を揚げたようなものに酢がかけられているシンプルなおつまみ。皮は軽い食感で、そこに酢の酸っぱさが重なり食欲を増進します



骨付鳥には「親どり」「ひなどり」の2種類があるようです。僕たちはちょうど2人だったので1種類ずつ頼んでみることにしました



親どり
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”親どり”はよく言われるように身が固めですが、歯ごたえがあって噛むと旨みがでてきます。固いので料理と一緒に肉を切るためのハサミを渡されます。それと、ちょっと塩味が強かったかな・・



若どり
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この店では”ひなどり”ではなく”若どり”という言い方でしたが、親どりに比べるとだいぶ柔らかく食べやすい。いつも日常的に食べている鶏肉料理(例えばから揚げとか)に近い柔らかい肉質で、「あー、これこれ」という食べなれた感じのする食感


親どりと若どりはそれぞれにおいしいですが、どうですかね、初めて食べるのであればあえて親どりを食べてみるというのがいいような気がしました

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※付け合わせにキャベツを食べるのが一般的みたい

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香川限定っぽいビールがあったので注文してみました

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※キリンのHPを見てみたら、47都道府県ごとの「xxに乾杯」シリーズが出ているようです。知らなかった


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レトロな内装で雰囲気がよいです。女性一人客の方でも入りやすそうで、カウンターで骨付鳥をつまみにビールを飲んでいる女性も数名いました(なかなかかっこよかった)

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店舗はアーケード街の中にあります

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by arusanchi2 | 2017-08-28 06:00 | 居酒屋 | Comments(0)

さぬき旅行:甘味(甘味茶寮 ほとり)


栗林公園を見たあと、カブちゃんの大学時代の友達Rちゃんの案内で立ち寄った甘味処



甘味茶寮 ほとり
香川県高松市中野町32-3
087-887-7711
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和風な内装で落ち着いた雰囲気です

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Rちゃんとカブちゃんは抹茶ミルクのかき氷を注文

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僕はミルク金時を注文

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※だいぶ傾いている・・。店員さんがお盆に乗せて運んできた時に一瞬バランスを崩して倒れそうになり、焦りました



この日はとても暑い一日でとても汗をかいたので、冷たいかき氷がとてもおいしかった


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場所は栗林公園の北口の目の前にあるので、公園散策の後に立ち寄ると便利そうです






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by arusanchi2 | 2017-08-27 06:00 | 喫茶店・カフェ | Comments(0)

さぬき旅行:栗林公園





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by arusanchi2 | 2017-08-26 06:00 | 旅行 | Comments(0)

さぬき旅行:うどん巡り



1998年4月23日。ちょうど僕が社会人になった頃に出版された村上春樹の「辺境・近境」。この中に”讃岐・超ディープうどん紀行”という章があります。調べてみると”讃岐うどんブーム”はそれ以前からあったようですが、群馬県に生まれ育った僕が讃岐うどんの存在や讃岐うどん巡りというレジャー(”うどんツーリズム”と言ってもいいのかな)を知るきっかけになったのは間違いなくこの村上さんの「辺境・近境」でした

ただ「辺境・近境」は村上さんがそれまで複数の雑誌に寄せた文章を再編集して一つの本にまとめたもので、もともとの”讃岐・超ディープうどん紀行”の文章自体は91年3月に「ハイファッション」という雑誌に掲載されたもののようです。そういう訳で、実質的にこの本は讃岐うどんブームのかなり初期の段階で書かれていたといっても良さそうな気がする

”讃岐・超ディープうどん紀行”の中では5軒のうどん屋が取り上げられていますが、そのどれもがそれぞれにかなり個性的。田んぼの中に掘っ立て小屋が建っていてそこでうどんを食べさせている、とか、店主に「ネギがない」と文句を言ったら「裏の畑から勝手に取ってこい」と言われた、といったエピソードなどはそれまで僕がうどんに対して抱いていたイメージ(うどんに対するイメージなど普段は意識せず日々を過ごしていますが・・)とは程遠い世界感であり、衝撃的でした。それ以来、この野趣あふれる”讃岐うどん”カルチャーに大変興味を持っていて、いつか香川県を訪問してうどんを食べてみたい、とずっと思っていました



そんな「辺境・近境」が出版されてから約20年。ようやく香川県を訪問する機会を得ていくつかのうどん屋でうどんを食べてきました。「辺境・近境」で取り上げられたうどん屋のほとんどは丸亀方面にありますが、今回僕たちは丸亀まで足を延ばす時間もなく高松のうどん屋に出かけました。訪問したのは全部で5軒。そこで食べたうどんの数々は、讃岐うどんらしい共通点を持ちながらもそれぞれに個性的で、”カレーうどん”や”カルボナーラ風うどん”など想像した以上に多様なうどん文化が花開いており、また県民のみなさんに普通に受け入れられている、ということも思い知らされました。僕らが東京で食べるチェーン店の”丸亀うどん”は、確かに讃岐うどんの1種であることには違いないけれど、それで全ての讃岐うどんを代表するには少し窮屈すぎるのではないか、と・・



今回は、そんな讃岐うどん巡りのレポートです



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最初のうどん屋はこちら。高松に住むカブちゃんの大学時代の友達(Rちゃん)にも久々に会う予定を入れていて、そのRちゃんの運転で連れてきてもらいました。車がないと少し不便だったので大変ありがたかった



あづまうどん
香川県高松市前田東町340-1
087-847-6111
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僕がそれまでイメージしていた讃岐うどんに非常に近いイメージの店です。四国に初上陸して食べる”初うどん”にこの店に来られたことはとても幸い

時刻はちょうど昼時で、店についた時にはすでに行列ができていました
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Rちゃんの後ろについてカブちゃんと2人、見よう見まねで列に並ぶ
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僕の人生で初となる本場のうどんがこれ
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まず、見た目がとても美しいです。でも、何だか周りの雰囲気にのまれてしまい気持ちも落ち着かないまま慌ててズルズルと食べたのではっきりとした味の記憶がないのですが、想像していたよりもコシは柔らかめでとてもしなやか。東京で食べていた讃岐うどんのあのコシのしっかりとしたうどんは果たして本当の讃岐うどんだったのか?という疑問が初めて沸き起こる。まさかこんな感情を持つだろうことは想像できませんでした。やはりその場に実際に出かけて体験をしてみないと判らないこともある

ダシはとても優しい味わいで、僕は全て飲み干してしまいました。HPによれば「京都から取り寄せた煮干しと削り節、北海道産の利尻昆布で出汁を毎朝とります」とあります。確かに自然な味わいで、飲み干しても全然塩辛さもない

「こっちでは普通」というRちゃんの言葉に「マジかよ・・」と思いつつ、Rちゃんを見習って選んだ丸ごと1本を揚げた巨大なチクワの天ぷら。この1本揚げのチクワの天ぷらは、その後ほとんどのうどん屋で目にすることになります。それと、玉子の天ぷらもだいたいどこにも置いてありました
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タコだったかイカだったか、カブちゃんが選んだ天ぷら。たぶん、色合いからしてタコだったと思う・・
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これもまた意外な発見で、てっきりみんな純粋にうどんだけを食べに来ているのかと思いきや、地元の人を見ているとうどんのみならず付け合わせのトッピングとして複数の天ぷらやおにぎりなどをたくさんお盆に乗せていました。確かに我々のように旅行者であればうどんだけでも良いかも知れませんが、昼にうどんだけでは晩ごはんまでにお腹が空いてしまいそうです。このことは、それだけ地元ではうどんが日常食として食べられているということの裏返しなのかも知れません

ちなみに、意外とチクワは軽い食感でサクサク食べられました。これならこれから訪問する店で出てきても大丈夫そうだと一安心

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※入口の前の鉢をふと見てみたらガンダムの人形が水没・・





手打ちうどん 鶴丸
香川県高松市古馬場町9-34
087-821-3780
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こちらの店は20時から朝の3時まで営業しているという、夜型のうどん屋。飲んだ後の〆にカレーうどんを食べる、というような使われ方もしているようです


これが名物のカレーうどん。ダシの味わいがしっかりとあり、旨味を感じさせるうどんでした。讃岐うどんのイメージとは程遠いのですが、これも讃岐うどんの一つの姿であることは間違いない

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カブちゃんはあっさりと「ぶっかけ」を注文。旨みがあってしっかりとした味のダシがかかっています。このうどんは個人的には結構好みでした

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「おでん」も名物のようです。ダシの旨さで食べさせるのが讃岐うどんなのであれば、確かにそのダシをおでんに使っても当然おいしいような気がする

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なお、店についた時には前に10人ほど並んでいて約20分ほど待つことになった訳ですが、途中、自転車に乗った地元の小学生と思しきぼっちゃんが「うどんでこんなに並ぶなんてクソやろ!」と叫びながら店の前を通り過ぎていきました・・

「観光客でごめんな!」と内心思いつつ、それでも時間に制約のある旅行者の僕たちは並び続けるしかなく。。





さか枝
香川県高松市番町5-2-23
087-834-6291
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朝は5時半から営業しているという、朝型のうどん屋。うどんツーリズムに際してはまず朝一の訪問先としてプランに組み込むべき店かと
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※器に入れられたうどんを渡されたのち自分で再度温め直す、というスタイルはよく見かけました


画面中央やや左に写っているタンクにはダシが入っていて、自分で蛇口をひねってチャーッとうどんに汁をかける
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かけうどん
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讃岐のかけうどんはどれもダシが優しい味わい。味が淡すぎて少し物足りなく感じてしまうのはおそらく日常的に化学調味料に舌が汚染されてしまっているからなのだと思います・・
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ここでもチクワと玉子の天ぷらをチョイス。加えて、僕が好きなかき揚げも追加

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高松ではかなりの有名店ですが、朝早起きして出かければそれほど混んでいない店内でゆっくりと味わうことができそうです

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手打十段 うどんバカ一代
香川県高松市多賀町1-6-7
087-862-4705
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僕らが高松を訪問している時にちょうどカブちゃんの友人Rちゃんが昔の同級生に会う予定があったそうで、その同級生から「お勧めらしい」ということを聞いたRちゃんがわざわざカブちゃんにLINEで紹介してくれたのがこちら


場所が少し離れていたので、瓦町でレンタル自転車を借りて出かけてきました
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こちらの名物は釜バターうどん。”カルボナーラ風うどん”と言ってもいいと思う。黒コショウを振り、バターが添えられた状態で出てきます。玉子は別に出てくるので、自分で割って麺の上に乗せる。そしてかき混ぜる
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讃岐うどん素人にとってはこれが逆に邪道な感じがしてしまった訳ですが、それがどうして。これがなかなかにおいしいです。意外にもうどんの麺にも黒コショウやバターの風味がマッチする

そして僕がポイントだと思ったのが、提供される玉子の温度。たぶん冷蔵庫から出したばかりの冷たい玉子ではいくらアツアツの麺の上に乗せて混ぜたとしてもうまく半熟感が出ないと思うのです。同じことは日清チキンラーメンについても言えると思う。冷たい玉子を麺に乗せ、お湯をかけて3分待ったところでなかなかガッキーのCMのあの「しろたま」感は出ないはず

麺を食べ終わったあとの器の底に残った半熟感のある玉子を見て「よく計算されているな」と思いました(そんやヤツが他にいるのか分かりませんが・・)

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竹清 本店
香川県高松市亀岡町2-23
087-834-7296
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※店を出るころにはすでにこの行列



この旅最後となったのが竹清。バカ一代から自転車で移動、店に到着したのは10時30分ごろ。10時45分の開店にあたり僕たちの前には1家族が待っているだけでした
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※開店直後の店内の様子


ここでもセルフの”うどん温め器”は置いてありました

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この日がとても暑かったのと、それまで温かいかけうどんばかり食べてきたこともあって、冷たいダシをかけるかけうどんを頂きました

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竹清のうどんを食べて気づくのは、まずその麺の細さ。それが良いとか悪いとかということではなく、他のところに比べると明らかに麺が細いです。個人的には太麺の方が好みですが、細くてもしなやかなコシはしっかりと感じられる

そして注文をとってから茹でるうどん、注文をとってから揚げる天ぷら。この出来立てホヤホヤ感とライブ感は他の店よりも感じることができました

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※ここまで来ると巨大チクワにも慣れてきて手慣れた調子でトングで掴む僕たち






以上でうどんツーリズムはお終いです


十分にうどんを堪能することができましたが、もし一つやり残したことがあるとすればそれはうどんの原料となる小麦粉の調査でしょうか。村上春樹の「辺境・近境」を読むと「現在讃岐うどんに使われている小麦粉はオーストラリア産のASW(オーストラリア・スタンダード・ホワイト)という品種である」とあります。本当に僕らがいま食べているうどんに使われているのがこのASWと呼ばれる小麦粉なのかどうか、できれば知りたいことの一つでした・・


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※高松市内のうどん店を巡るのに便利なレンタル自転車。最初の6時間まで100円。24時間でも200円で借りられます。ほとんどの歩道が歩行者ゾーンと自転車ゾーンに分かれているので移動しやすく大変便利でした






こうして書いているうちにまた高松のうどんを食べたくなってきてしまった・・

いつの日か、次回は丸亀方面に出かけて”中村うどん”とか”がもううどん”とか、行ってみたいなと思います






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by arusanchi2 | 2017-08-25 06:00 | 和食 | Comments(0)

サントリー塩尻ワイナリー訪問 ~2017年夏~ @長野



七夕の金曜日に開催されたラグランジュのセミナーに引き続き、翌日の土曜日もブロガーさん達と一緒サントリーさんのアレンジによる塩尻ワイナリー見学へ参加させて頂きました。ワイナリー見学は登美の丘ワイナリー訪問に引き続き2度目の参加になります

以前調べたことがあるのですが、サントリー塩尻ワイナリーは一般見学の受け入れを行っていないのですよね。なのでこういった機会でもないと見学ができないのです

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※意外なほどにシンプルな外観のサントリ―塩尻ワイナリー。一般の見学はできず、秘境のようなワイナリー



塩尻ワイナリーの設立は1936年(昭和11年)。もともとコンコードなどを生産していた地元の生産者(五一ワインの林五一氏や信濃ワイン創業者)がブドウの売り先を見つける目的もあって鳥井信治郎氏に会いに行き、誘致したことがきっかけだったそうです。赤玉ポートワイン生産に始まるワイナリ-の歴史や、サントリー向けにブドウを生産する地元の「赤玉出荷組合」から買い付けを行う生産体制など、塩尻ワインについてより深い理解ができるツアーとなりました

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その中でも特に思い出深いのは、岩垂原でブドウ生産をしている山本園の訪問。オーナーの山本博保さんは「赤玉出荷組合」の組合長で、お父さんの代から組合長を務める「山本園」の2代目。そんな山本さんから直々にブドウ作りについて話を聞く機会を得ました。だいたい、国内外どこのワイナリーに出かけても栽培家に直接出会うことはめったにありません。そして、サントリーさんの趣向によりその山本さんの畑で作られたブドウを使用した「塩尻マスカットベリーA」「岩垂原メルロ」を参加したブロガー含め全員で頂きました。ブドウ生産者、ワインメーカー、そして我々消費者が一堂に会してその畑で作られたワインを飲む。こういうことって、あまりないんじゃないかな

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※写真右が山本博保さん。左はサントリー塩尻ワイナリーの篠田健太郎所長


この日は非常に天気がよくて今年一番となるような暑い日となりましたが、そんな炎天下の中でもサラサラと吹き抜けていく風を感じながら岩垂原のブドウ畑でワインを飲んだことは貴重な体験となりました

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という訳で、塩尻ワイナリーツアーです



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サントリーさんから事前に送られてきた切符の指定通り、8時に新宿駅を出発するあずさに乗車。まだ梅雨が明けきらない季節のこぼれ落ちそうなくらいに深い緑の山間を抜け、走ること約2時間半。目的地となるワイナリーは塩尻駅のすぐ目の前にありました。心なしか東京よりも空気が軽くて涼しいような感じがする

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すぐにテイスティングルームを備える部屋へ案内され、そこで本日の日程を教えて頂きました

午前中:
・ワイナリー見学(発酵室、貯蔵庫)
・岩垂原 山本園

午後:
・会食「ヒカリヤニシ」

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※どこのワイナリーでも必ず所有しているテイスティングルーム


熱中症対策に渡された「サントリー天然水」を手に、さっそく見学に出かけます




◆貯蔵庫

貯蔵庫の屋根は2層構造になっていて、その間にもみ殻を入れることで断熱をしています。また外壁には盛り土がしてあり、断熱効果を高めている

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※塩尻ワインにはこちらの貯蔵庫をデフォルメしたものがラベルデザインに使用されているそうです


このおかげで、夏は外の気温が35度を超える暑さでも20度以下に、また氷点下になる冬でも5度以上に温度を保つことができるのだそうです。天然の冷蔵庫といった感じですね

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※貯蔵庫を横から見ると盛り土をしている様子が良く判る

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※訪問したこの日はとても暑い一日となりましたが、温度計の針はぴしゃりと16℃を指す



貯蔵庫に入るには少し階段を降りるようになっています。地面を少し掘ることによってさらに温度を下げる工夫をしているようです

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貯蔵庫内部にはもともとはブランデーなど蒸留酒を保存していた名残りである金属製の棚が残っていますが、樽のサイズが合わないらしく棚にワイン樽は置いてありませんでした

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樽は220L~230Lのフレンチオークがメイン。ただ、中には250Lを超えるミズナラを使用した樽も置いてありました。ミズナラ樽は5年くらいは使用するそうです

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※内壁が外に向かって傾斜しています。盛り土の圧力に対応するためでしょうか

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※ミズナラ樽。よく見ると栽培家である山本さんの名前が書かれています




◆発酵室

あえて少量のタンクにすることで、区画ごとにワインを仕込むことができるよう工夫をしているそうです。収穫の時期には農家が軽トラックでブドウを運び込み、選果台を2台入れてブドウの選別を行っているとのこと

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サントリーという大企業のイメージからは思いのほか発酵室の規模が小さく感じましたが、いまはこの規模で品質のよいワイン造りを志向しているということなのでしょう。今後さらに需要が増えてきた場合は、材料となるブドウの調達(農家によるブドウの供給)と設備投資が課題になりそうです




この後はバスに乗り、岩垂原の山本園へ向かいます
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バスの車中での篠田ワイナリー長の話によれば、この時期は雨もあって気温も高いのでブドウの木が一日に10~15cm程も伸びるらしく、仕事が集中する時期でもあるのだそうです。それから、ワイナリーがこれくらいの規模であるが故に酒税の処理からイベントなどでのPR活動(今回の我々の訪問も含まれるのでしょう)まで何でも自分でやるそうです

ヴィンヤードでの仕事にバックヤードでの事務仕事。とても忙しいけれど、ワイナリー運営の全てのことに関わることができるのでやりがいはあるとのことでした。企業に勤めるサラリーマンの僕が聞いても「うんうん、そうだよなあ」と同感できるエピソードでした



そんな話を聞いているうちに、バスは井筒ワインや五一ワインを通り過ぎ、奈良井川あたりまで下ってきました。標高600m。ちょうど登美の丘ワイナリーの一番高い場所である展望台がある所と同じくらいの高さです。ここから再びバスは丘を登っていきます

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※桔梗大橋西の交差点。この辺りで標高690m




塩尻ワイナリーを出てから約20分。バスは辺り一面がブドウの木が覆っている山本園の横に到着しました

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※農園への入り口。この奥に山本園所有のヴィンヤードが広がっていました




◆山本園

山本園のある場所の標高は約730m。畑の草の下には土が約5cm程しか堆積していないらしく、ゲリラ豪雨になっても水が貯まらないほど水はけがよいそうです。そして、気象予報士の予報が当たらないくらいに変わりやすい気候だけど、風がよく吹くのでブドウは病気になりづらい

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とはいえ、今の時期は病気になりやすく最も難しい時期だそうです。晩腐病やべト病にならないように葉っぱをむしり、光が当たり風通しも良くしてやるなど、とても手間がかかる

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※ひと房のブドウに対して15枚の葉になるように調整。こちらはメルロの木ですが陽がよく当たっています



そう、ワイン用ブドウの栽培は非常に手間がかかる

「20年前にサントリーから“作ってみろ”と言われてブドウを植えてみた。おれは無能で仕事嫌いなんだけど、ご飯食べるために仕方なく作ってみたら賞なんかをもらったりして」

「(メルロなど)始めは名前も知らないブドウだった。シャインマスカットや巨峰並みに手間がかかるけど、金には代えがたい魅力もあるので今はあきらめてやってる」

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ひょうきんな山本さんの話だけを聞いていると受け身の姿勢でブドウ作りに取り組んでいるように聞こえるし、所長の前でも平気で「サントリーが言うから仕方なくやってる」とズケズケと話す山本さんではありますが、そんな話しぶりの端々に自信のようなものも感じられます。また、そんな山本さんとサントリーとの関係も、率直にお互い意見を言えるほどにうまくいっているのではないかな、と思いました

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※ベリーA。梗の部分が赤いのが特徴



ワイン用ブドウの栽培は非常に手間がかかるけど、手間をかけた分だけよいブドウができ、よいワインができる。注目度も上がり、我々のような人たちも山本園を訪問するようになったりして、新しい展開になっていく。もともとあまりワインを飲まなかった山本さんも、最近はワインを飲むようになってきたし、若い人たちがどのようにワインを飲んでいるのかを勉強するために市内のレストランにも顔を出したりしているそうです。本当に「仕方なくブドウ作ってる」と思っているような人がそんなことをするはずがない。やはり山本さんは根っからの勉強家だし、自分の仕事に誇りを持っているんだということが良く判りました

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山本園を後にし、ツアー最後のイベントである「ヒカリヤニシ」での会食に向かいます。これには山本さんもご一緒されるそうで楽しみです


松本市内にある店舗までバスで約40分ほどかけて向かいました



◆会食

会場となったヒカリヤニシは、外観は歴史を感じさせる佇まいで、豪華な庭とモダン作りの内装を備える建物。新郎新婦の姿も見かけたから、披露宴に使うといった需要もあるのでしょう。地元ではしっかりとしたステイタスのある店のようです

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飲んだワインについて記載しておきます



ジャパンプレミアム信州産シャルドネ(2016年):

小布施と千曲のブドウを使用している。樽はかけずにタンクで発酵、熟成させる。ホールバンチで通常の2~3倍の時間をかけて絞ることによってきれいで最適な果汁を取ることができるのだそうです。フレッシュでフルーティーな青リンゴのような香り。シュールリーでアタックに集中したワインとのことでした

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塩尻メルロ・ロゼ(2015年):

サーモンピンクのきれいな色合い。海藻のようなヨードの雰囲気が感じられ、すっきり軽い苦みが引き締める。幅広い料理を受け止められそう。ロゼはフランスでも流行っているようで、確かにパリのスーパーに行ってもロゼの陳列スペースがかなり大きめに取ってありました。世界的に流行っているのかな

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塩尻マスカットベ-リーA(2013年):

柔らかく穏やかな印象ながら旨みがある。滑らかできれいな酸が乗っている。香りはベリーAらしいキャンディのようなトーンがありますが、味わいはサッパリとした味わい

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岩垂原メルロ(2013年):

穏やかでバランスが取れたワイン。果実味もありますが、ダシのような旨味も感じられます。こういった旨味のあるワインだからこそより日本食にも合わせやすそうな気がします
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会食に同席した山本さんからは、ワイン造りにとどまらずご自身の生活にも踏み込んだ様々な話を聞かせて頂きました。意見もはっきり仰る方ですが、一方では、詳細は書きませんが、ワイン用ブドウの生産を手掛けることならではの課題であったり苦労するようなことをたくさん抱えてらっしゃる。そうした課題や苦労などは、これからも永続的にワイン生産していく使命を負った篠田ワイナリー長とも共有されているのだろうなと思ったりしました

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※途中、篠田ワイナリー長もたじたじになるほど忌憚のない率直な意見を述べる山本さん。なかなかいいコンビネーションだったと思います



最後に握手させて頂いた時の手はとても大きく厚みがあり、またパワフルで、温かかった。塩尻で作られるサントリーのワインは、まさに僕にとって「顔の見えるワイン」になったように思います

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※ヒカリヤニシで飲んだワインたち




最後に、ワインに合わせた「ヒカリヤニシ」の料理も載せておこうと思います




セビーチェ:豚皮、パプリカ、鯛、エシャロット
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スポンジ:バルサミコ、信州サーモン、なら漬け
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緑の野菜:スナップエンドウ、烏賊、茴香(ウイキョウ)、ボッタルガ
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アスパラ:帆立、卵黄、トリュフ、雲丹
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玉葱:淡路島の玉葱
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鰹:パプリカ、ベルジュ、地野菜、ベーコン
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仔羊:浅利、グリンピース
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ガスパチョ:カルピス、苺、林檎、フランボワーズ、ジャスミン
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さくらんぼと無花果
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今回もこのような機会をご提供頂いたサントリーの方々、そしてツアーに参加し一緒に盛り上げてくれたブロガーの方々にあらためて感謝したいと思います





最後に、9月5日に発売される「サントリー塩尻ワイナリー」シリーズのラベルには塩尻ワイナリーの「貯蔵庫」がラベルデザインに使用されているそうです

少しだけデフォルメされているようだけれど、確かによく見るとうっすらと貯蔵庫が写っていますね

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by arusanchi2 | 2017-07-24 16:48 | ワイン | Comments(0)

ラーメン山岡家 新すすきの店 @すすきの



出張(採用活動)で札幌にでかけたので久々に行ってみました

札幌発のラーメンチェーンという訳ではないはずなのに、なぜか学生時代に札幌で食べたラーメンとしては一番思い入れがあるのです



ラーメン山岡家
〒064-0806
札幌市中央区南6条西4丁目5番地G4ビル1F
011-533-7785
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ラーメンのトッピングは、チャーシュー、海苔、ネギ、そしてほうれん草

写真では分かりづらいかも知れませんがスープの表面には脂が浮いているせいで全く湯気が出ません

なので、スープがアツアツ・・

これが寒い北海道の冬のさなかに食べるととてもおいしい、山岡家ラーメンの秘訣の一つ

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豪華なことに、餃子までつけました
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まだ夕方の早い時間だったためお客さんはまばらでしたが、とてもおいしく頂きました
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山岡家は群馬でも見かけたことがありますが、味自体は同じでも札幌とは違う空気で食べるとまた違った味わいになってしまうような気がします

まだ札幌以外で食べたことはないんだけど、不思議と、そんな気がする





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by arusanchi2 | 2017-06-19 22:12 | 中華 | Comments(0)