カテゴリ:和食( 79 )

日本橋海鮮丼 つじ半 @神楽坂


飯田橋ギンレイホールで「カフェ・ソサエティ」「ラ・ラ・ランド」の2本立てを見たあと、雨の降る中ランチをどうしようかとブラブラしているうちTVで見かけたことのある店を発見


日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店
東京都新宿区神楽坂3-2 山ノ内ビル 1F
03-6265-0571
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つじ田金子半之助がコラボして作った店ということで紹介されているテレビ番組を見た記憶があって、TVでは確か日本橋店が取り上げられていましたがそれはもう大変な行列になっていました

ただこの日は雨のせいなのか、神楽坂だからなのか、いずれにしても空いていたので思わず入ってみることにしました

17年8月にオープンしたばかりのようです



僕たちは一番安い「梅」(990円)を注文

まずはタイの切り身が4切れでてきました。説明書きによるとあとでお茶漬けにするので2切れ残すように、と


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生まぐろ、中落ち、いか、かずのこ、きゅうり、つぶ貝、みる貝、ぼたんえび、いくら、の9種類の具材がごちゃ混ぜになってご飯の上にうず高く盛られています。まず見た目のインパクトがありますね

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食べ方はテーブルの上に書いたものが置いてあるのでその通りにすればよいのかな。まず出てきた醤油にワサビを溶いて全てを丼にかける。半分くらい食べ進めたところで店員さんに鯛ダシをお願いすると、いったん丼を下げてタレのようなものを足し、柚子を振り、だし汁をかけてまたテーブルに戻してくれます。お好みでご飯を足してくれもするようでした

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丼って、一度抱えたらあとは最後まで一気に食べるものだと思っていたので、食べている途中の丼を一度手放す、という行為があまり普段はない状況なので不思議な気分になります。なんというか、ちょっと落ち着かない感じはする。体操の鉄棒で言うと、競技の最中に一度棒を手放して空中で一回転してまた鉄棒をつかむ、というような感じ(ちょっと分かりづらいかな・・)



海鮮丼として食べ始め、最後に鯛茶漬けで食べ終えるというこの丼。あまり他にはない業態のような気もするから目新しさがあるし、コスパを考えても満足できるものでした。カブちゃんもおいしかったって言っているし

ただ、また来たいかというと、そうでもないような気がする。なんでだろう

丼はもっとこう、なんというか、ガツガツっと食べてお腹いっぱいになる感じがいいような気がするのですが、つじ半はお茶漬けで最後がサラサラっと食べられてしまうところがちょっと物足りなさを感じてしまうせいなのかな




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by arusanchi2 | 2017-10-31 06:00 | 和食 | Comments(0)

みかさ @神保町



いつもこの店の前を通ると、行列になっているか、店が閉まっているかの2つしかなかった

そんな店がなぜかこの日は珍しく行列もなく店も開いていました

「これは何かの僥倖か?」

ということで、食べる予定は全くなかったのだけれど思わずのれんをくぐってみました



みかさ
東京都千代田区神田神保町2-24-3
03-3239-5110
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入口でソース焼きそば(800円)の食券を買い、店員さんに渡したところ「普通か大盛りのどちらにしますか」というので、とりあえず普通にしましたがそれでも量がかなり多いです

キャベツ、バラ肉が麺とともに炒めてあり、麺にもソースが絡められている。黄味を崩して柔らかく焼いた目玉焼き、千切りにした生の長ネギがトッピングされていて、バラ肉の周辺に再び濃厚なソースがかけてあり最後に青海苔がふってある。麺はもっちりとした平打ち麺であまり焼きそばらしくない佇まい

ビジュアルはとてもいい感じです

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食べてみた全体的な印象としては生の長ネギの辛さが最初から最後まで際立ってしまっていて、店を出たあともずっと口の中がネギっぽくなってしまったところがネガティブ。テーブルの上には揚げ玉、マヨネーズ、紅ショウガが置いてあったので揚げ玉と紅ショウガをかけて頂いてみましたが、紅ショウガの辛さも長ネギと相乗してしまい、やはり食べにくい

平打ち麺はもちもちとして食感は悪くないのですが、ごく普通の焼きそばを想像しているとそれとは全く別物という感じ

焼きそばというよりもこれは「みかさ」というまったく別の食べ物である、という風に考えた方がよさそうな気がする


焼きそばならいまのところ本郷三丁目のまるしょうが一番好だな・・



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by arusanchi2 | 2017-10-12 06:00 | 和食 | Comments(0)

小石川 かとう @小石川


このブログではもう何度か取り上げている、茗荷谷駅前にある店

料理がとてもおいしいのと、季節によってメニューが変わる日本酒類にこだわりを持っている感じがいいです



小石川 かとう
東京都文京区小石川5-5-2 バンビビル B1F
03-3943-0145
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とりあえずのビールはサッポロビール。付き出しは白和えとおすまし
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定番のお気に入りとなったつくね杉板焼き。コリコリとした軟骨も入っていて、もんじゃ焼きの時に使うようなヘラですくって頂きます。ゴマのコクや大葉の爽やかさがアクセントになっていてとてもおいしいです
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のどぐろ焼皮造り。刺身で頂いても脂が乗っているのが良く判ります。うまい・・
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天然ぶり造り。白っぽいのはお腹に近い部分でかなり脂が乗っています。赤身の部分も臭みがなくさっぱりとした味わい。新鮮なんだろうなあ
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ここで僕は日本酒を頂くことに。こちらは「萩の露ひやおろし」という滋賀県のお酒
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バイト君による日本酒の盛りがよい。萩乃露酒造のHPから商品の紹介を引用すると、

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原料米:山田錦・吟吹雪
精米歩合:55~60%
呑み方:冷酒◎ 常温◎ 燗酒◎
秋限定、新春にしぼったお酒が美味しく熟成しました
熟成は第二の酒造り
山廃造りに由来する深い味わいとキレ味が絶妙な辛口です
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とのことです。うまい日本酒でした

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カブちゃんは日本酒が飲めないので、下町のシャンパーニュ「白ホッピー」を・・
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栗えび木ノ子かき揚げ。やや油が浮いてしまっていましたが、季節感のある天ぷらでおいしかったです
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これも絶品、アジ押し寿司。量もたっぷりで、ここでもゴマと大葉がうまく使われている
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茗荷谷駅前という立地にあってこれだけの料理を出すので、いつもお客さんでいっぱいです

大学が多い街ではありますが客層は落ち着いた方が多いのでゆっくりと食事とお酒を楽しむことができる


カブちゃんが大好きな店でもあるし、またしばらくしたら来てみたいと思います




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by arusanchi2 | 2017-10-09 06:00 | 和食 | Comments(0)

蕎麦 いけだ @沼田



ブラタモリで「日本最大級の河岸段丘の街」としても取り上げられた沼田

そんな沼田にある蕎麦屋です

ロマンチック街道から少し入った場所にあって、少しだけ分かりにくい立地かも



蕎麦 いけだ
群馬県沼田市白沢町高平224-13
0278-20-9600
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コリコリとしてしっかりめのコシがあり、つゆは辛めの鰹だしでしょうか

個人的にはもう少しあまめのつゆが好みだけど、辛口のつゆはこちらのコシのあるこの蕎麦によく合っていたように思います

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by arusanchi2 | 2017-09-25 06:00 | 和食 | Comments(0)

オールデーホーム @茗荷谷


いつか行ってみようと思いなかなか出かけるきっかけがなかった近所のレストラン

テレビ東京の「アド街ック天国」ではゲスト陣が冒頭で「xxと言えば」をフリップに書いて紹介するシーンがありますが、16年10月の放送で茗荷谷が取り上げられた時に確かヤックンがこちらの店を取り上げていたような記憶があります

調べてみたら姉妹店が武蔵小山にもあるようですね


ALL DAY HOME
〒112-0012東京都文京区大塚3丁目35番1号
03-6902-9757
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広めの空間がゆったりと取られていて過ごしやすい店内。置いてある雑誌はマダム向けが多かったので、客層のターゲットとしてはこの界隈に住むお母さんたちが子供連れで利用することを狙っているのかも知れません
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カブちゃんはガパオを注文
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僕はがっつりとから揚げの定食を注文しました
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いずれも量がたっぷりで食べ終わったらだいぶお腹がいっぱいになってしまいました。ちょっとマダムが食べるには量が多すぎな感じがしたけれど、どうなんだろう、子供とシェアするとちょうどいいのかな・・




場所もいいし外観も内装も雰囲気がいい。家庭的な雰囲気の料理には特別感はないけれど親近感がわくし、ちょっと利用するには便利かも
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by arusanchi2 | 2017-09-08 06:00 | 和食 | Comments(0)

さぬき旅行:うどん巡り



1998年4月23日。ちょうど僕が社会人になった頃に出版された村上春樹の「辺境・近境」。この中に”讃岐・超ディープうどん紀行”という章があります。調べてみると”讃岐うどんブーム”はそれ以前からあったようですが、群馬県に生まれ育った僕が讃岐うどんの存在や讃岐うどん巡りというレジャー(”うどんツーリズム”と言ってもいいのかな)を知るきっかけになったのは間違いなくこの村上さんの「辺境・近境」でした

ただ「辺境・近境」は村上さんがそれまで複数の雑誌に寄せた文章を再編集して一つの本にまとめたもので、もともとの”讃岐・超ディープうどん紀行”の文章自体は91年3月に「ハイファッション」という雑誌に掲載されたもののようです。そういう訳で、実質的にこの本は讃岐うどんブームのかなり初期の段階で書かれていたといっても良さそうな気がする

”讃岐・超ディープうどん紀行”の中では5軒のうどん屋が取り上げられていますが、そのどれもがそれぞれにかなり個性的。田んぼの中に掘っ立て小屋が建っていてそこでうどんを食べさせている、とか、店主に「ネギがない」と文句を言ったら「裏の畑から勝手に取ってこい」と言われた、といったエピソードなどはそれまで僕がうどんに対して抱いていたイメージ(うどんに対するイメージなど普段は意識せず日々を過ごしていますが・・)とは程遠い世界感であり、衝撃的でした。それ以来、この野趣あふれる”讃岐うどん”カルチャーに大変興味を持っていて、いつか香川県を訪問してうどんを食べてみたい、とずっと思っていました



そんな「辺境・近境」が出版されてから約20年。ようやく香川県を訪問する機会を得ていくつかのうどん屋でうどんを食べてきました。「辺境・近境」で取り上げられたうどん屋のほとんどは丸亀方面にありますが、今回僕たちは丸亀まで足を延ばす時間もなく高松のうどん屋に出かけました。訪問したのは全部で5軒。そこで食べたうどんの数々は、讃岐うどんらしい共通点を持ちながらもそれぞれに個性的で、”カレーうどん”や”カルボナーラ風うどん”など想像した以上に多様なうどん文化が花開いており、また県民のみなさんに普通に受け入れられている、ということも思い知らされました。僕らが東京で食べるチェーン店の”丸亀うどん”は、確かに讃岐うどんの1種であることには違いないけれど、それで全ての讃岐うどんを代表するには少し窮屈すぎるのではないか、と・・



今回は、そんな讃岐うどん巡りのレポートです



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最初のうどん屋はこちら。高松に住むカブちゃんの大学時代の友達(Rちゃん)にも久々に会う予定を入れていて、そのRちゃんの運転で連れてきてもらいました。車がないと少し不便だったので大変ありがたかった



あづまうどん
香川県高松市前田東町340-1
087-847-6111
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僕がそれまでイメージしていた讃岐うどんに非常に近いイメージの店です。四国に初上陸して食べる”初うどん”にこの店に来られたことはとても幸い

時刻はちょうど昼時で、店についた時にはすでに行列ができていました
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Rちゃんの後ろについてカブちゃんと2人、見よう見まねで列に並ぶ
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僕の人生で初となる本場のうどんがこれ
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まず、見た目がとても美しいです。でも、何だか周りの雰囲気にのまれてしまい気持ちも落ち着かないまま慌ててズルズルと食べたのではっきりとした味の記憶がないのですが、想像していたよりもコシは柔らかめでとてもしなやか。東京で食べていた讃岐うどんのあのコシのしっかりとしたうどんは果たして本当の讃岐うどんだったのか?という疑問が初めて沸き起こる。まさかこんな感情を持つだろうことは想像できませんでした。やはりその場に実際に出かけて体験をしてみないと判らないこともある

ダシはとても優しい味わいで、僕は全て飲み干してしまいました。HPによれば「京都から取り寄せた煮干しと削り節、北海道産の利尻昆布で出汁を毎朝とります」とあります。確かに自然な味わいで、飲み干しても全然塩辛さもない

「こっちでは普通」というRちゃんの言葉に「マジかよ・・」と思いつつ、Rちゃんを見習って選んだ丸ごと1本を揚げた巨大なチクワの天ぷら。この1本揚げのチクワの天ぷらは、その後ほとんどのうどん屋で目にすることになります。それと、玉子の天ぷらもだいたいどこにも置いてありました
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タコだったかイカだったか、カブちゃんが選んだ天ぷら。たぶん、色合いからしてタコだったと思う・・
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これもまた意外な発見で、てっきりみんな純粋にうどんだけを食べに来ているのかと思いきや、地元の人を見ているとうどんのみならず付け合わせのトッピングとして複数の天ぷらやおにぎりなどをたくさんお盆に乗せていました。確かに我々のように旅行者であればうどんだけでも良いかも知れませんが、昼にうどんだけでは晩ごはんまでにお腹が空いてしまいそうです。このことは、それだけ地元ではうどんが日常食として食べられているということの裏返しなのかも知れません

ちなみに、意外とチクワは軽い食感でサクサク食べられました。これならこれから訪問する店で出てきても大丈夫そうだと一安心

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※入口の前の鉢をふと見てみたらガンダムの人形が水没・・





手打ちうどん 鶴丸
香川県高松市古馬場町9-34
087-821-3780
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こちらの店は20時から朝の3時まで営業しているという、夜型のうどん屋。飲んだ後の〆にカレーうどんを食べる、というような使われ方もしているようです


これが名物のカレーうどん。ダシの味わいがしっかりとあり、旨味を感じさせるうどんでした。讃岐うどんのイメージとは程遠いのですが、これも讃岐うどんの一つの姿であることは間違いない

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カブちゃんはあっさりと「ぶっかけ」を注文。旨みがあってしっかりとした味のダシがかかっています。このうどんは個人的には結構好みでした

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「おでん」も名物のようです。ダシの旨さで食べさせるのが讃岐うどんなのであれば、確かにそのダシをおでんに使っても当然おいしいような気がする

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なお、店についた時には前に10人ほど並んでいて約20分ほど待つことになった訳ですが、途中、自転車に乗った地元の小学生と思しきぼっちゃんが「うどんでこんなに並ぶなんてクソやろ!」と叫びながら店の前を通り過ぎていきました・・

「観光客でごめんな!」と内心思いつつ、それでも時間に制約のある旅行者の僕たちは並び続けるしかなく。。





さか枝
香川県高松市番町5-2-23
087-834-6291
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朝は5時半から営業しているという、朝型のうどん屋。うどんツーリズムに際してはまず朝一の訪問先としてプランに組み込むべき店かと
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※器に入れられたうどんを渡されたのち自分で再度温め直す、というスタイルはよく見かけました


画面中央やや左に写っているタンクにはダシが入っていて、自分で蛇口をひねってチャーッとうどんに汁をかける
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かけうどん
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讃岐のかけうどんはどれもダシが優しい味わい。味が淡すぎて少し物足りなく感じてしまうのはおそらく日常的に化学調味料に舌が汚染されてしまっているからなのだと思います・・
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ここでもチクワと玉子の天ぷらをチョイス。加えて、僕が好きなかき揚げも追加

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高松ではかなりの有名店ですが、朝早起きして出かければそれほど混んでいない店内でゆっくりと味わうことができそうです

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手打十段 うどんバカ一代
香川県高松市多賀町1-6-7
087-862-4705
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僕らが高松を訪問している時にちょうどカブちゃんの友人Rちゃんが昔の同級生に会う予定があったそうで、その同級生から「お勧めらしい」ということを聞いたRちゃんがわざわざカブちゃんにLINEで紹介してくれたのがこちら


場所が少し離れていたので、瓦町でレンタル自転車を借りて出かけてきました
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こちらの名物は釜バターうどん。”カルボナーラ風うどん”と言ってもいいと思う。黒コショウを振り、バターが添えられた状態で出てきます。玉子は別に出てくるので、自分で割って麺の上に乗せる。そしてかき混ぜる
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讃岐うどん素人にとってはこれが逆に邪道な感じがしてしまった訳ですが、それがどうして。これがなかなかにおいしいです。意外にもうどんの麺にも黒コショウやバターの風味がマッチする

そして僕がポイントだと思ったのが、提供される玉子の温度。たぶん冷蔵庫から出したばかりの冷たい玉子ではいくらアツアツの麺の上に乗せて混ぜたとしてもうまく半熟感が出ないと思うのです。同じことは日清チキンラーメンについても言えると思う。冷たい玉子を麺に乗せ、お湯をかけて3分待ったところでなかなかガッキーのCMのあの「しろたま」感は出ないはず

麺を食べ終わったあとの器の底に残った半熟感のある玉子を見て「よく計算されているな」と思いました(そんやヤツが他にいるのか分かりませんが・・)

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竹清 本店
香川県高松市亀岡町2-23
087-834-7296
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※店を出るころにはすでにこの行列



この旅最後となったのが竹清。バカ一代から自転車で移動、店に到着したのは10時30分ごろ。10時45分の開店にあたり僕たちの前には1家族が待っているだけでした
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※開店直後の店内の様子


ここでもセルフの”うどん温め器”は置いてありました

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この日がとても暑かったのと、それまで温かいかけうどんばかり食べてきたこともあって、冷たいダシをかけるかけうどんを頂きました

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竹清のうどんを食べて気づくのは、まずその麺の細さ。それが良いとか悪いとかということではなく、他のところに比べると明らかに麺が細いです。個人的には太麺の方が好みですが、細くてもしなやかなコシはしっかりと感じられる

そして注文をとってから茹でるうどん、注文をとってから揚げる天ぷら。この出来立てホヤホヤ感とライブ感は他の店よりも感じることができました

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※ここまで来ると巨大チクワにも慣れてきて手慣れた調子でトングで掴む僕たち






以上でうどんツーリズムはお終いです


十分にうどんを堪能することができましたが、もし一つやり残したことがあるとすればそれはうどんの原料となる小麦粉の調査でしょうか。村上春樹の「辺境・近境」を読むと「現在讃岐うどんに使われている小麦粉はオーストラリア産のASW(オーストラリア・スタンダード・ホワイト)という品種である」とあります。本当に僕らがいま食べているうどんに使われているのがこのASWと呼ばれる小麦粉なのかどうか、できれば知りたいことの一つでした・・


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※高松市内のうどん店を巡るのに便利なレンタル自転車。最初の6時間まで100円。24時間でも200円で借りられます。ほとんどの歩道が歩行者ゾーンと自転車ゾーンに分かれているので移動しやすく大変便利でした






こうして書いているうちにまた高松のうどんを食べたくなってきてしまった・・

いつの日か、次回は丸亀方面に出かけて”中村うどん”とか”がもううどん”とか、行ってみたいなと思います






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by arusanchi2 | 2017-08-25 06:00 | 和食 | Comments(0)

丼太郎 @茗荷谷


このブログではもうすでに何度か取り上げていますが、”茗荷谷の名物”といってよいと思う

全国でここでしか食べられないのだから・・



丼太郎
茗荷谷店東京都文京区小日向4-5-9
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あれはどこだっただろうか

「メディアに取り上げられたりして、最近いつも混んでるんだよね」

主婦らしき女性たちがそのような会話をしているのをどこかで耳にしました

そんな会話を盗み聞きして、何となく嬉しくなってしまいます

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質のよい牛丼が200円台で食べられるというのは驚愕すべきコスパかなと思います

ヨーロッパに旅行すると僕らが食事する店はちょっとしたものでもたいてい数千円はしてしまいます

とにかく食べ物が高い



逆に、日本を旅行する外国人は幸せだろうなと思います

丼太郎で2ユーロも出せば日本らしい晩ごはんが食べられてしまう訳だから



丼太郎は、英語メニューを用意するといいと思う






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by arusanchi2 | 2017-08-10 06:00 | 和食 | Comments(0)

かるかや @池袋



このブログでは何度か取り上げている、池袋西武の屋上にあるうどん屋



かるかや
東京都豊島区南池袋1-28-1
03-3981-0111
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シンプルにうどんのおいしさが味わえるので頼むのはいつもこれ。つけ汁にはタマゴが沈めてあって、混ぜるとマイルドな味になりますが僕は絶対にタマゴは溶きません
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「ちょっと茹でが足りないんじゃないか?」と思うくらいに固くてしっかりとしたコシのあるうどんは、長さも太さもまちまち。この粗っぽさがいいんだよね。小麦粉の旨さを感じます
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もうだいぶ夏も本番ですね
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by arusanchi2 | 2017-08-05 06:00 | 和食 | Comments(0)

金子半之助 @小川町


カブちゃんと靖国通りを歩いていたらどこかで見かけたような看板の文字を発見

よく見たら「金子半之助」と書いてあるではありませんか

天丼が有名でいつでも行列している金子半之助を始めて食べたのは2011年(こちらご参照下さい)。その時は、並ぶのが嫌な僕たちは11時の開店に先駆けて10時過ぎに到着したのでした


そんな金子半之助がいつの間にかこんなところにオープンしていたのですね。しかも、全く行列していないという幸運が目の前に転がっている

カブちゃんと「どうする?入っちゃおうか、行列してないし・・」と言いながら、足はすでに店の方に向かって歩いている。顔の半分が嬉しさで笑ってしまうのを押さえながら、入ってみました




日本橋 天丼 金子半之助
東京都千代田区神田小川町1-6-2 1F
03-6206-8756
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天丼(梅:舞茸):880円
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2011年に食べた時の記録を見ると同じ880円で一本穴子が乗っていたようです、もしかして、実質値上げ?

とはいえ、ゴマ油で香ばしく揚げられた天麩羅は脂っぽくなくてサクサク。僕もカブちゃんもおいしく頂きました

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この辺りには、つけ麺の「つじ田」であったり、十割蕎麦の「嵯峨谷」であったりと、おいしい店が密集していて歩いているだけで気分が上がります

そういえば金子半之助も食券を買わせるスタイルになっています。この界隈では先にあげたラーメン店や蕎麦屋などランチの競合店が多いので、それらの業態に合わせる格好で食券を販売するスタイルにしているのかも知れませんね

値段も900円そこそこであればサラリーマンやOLのランチの選択肢として十分に競争力があると思うし



この辺りで働く人たちが羨ましくも感じる週末でした




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by arusanchi2 | 2017-07-26 06:00 | 和食 | Comments(0)

源八鮨 @二条城



開店してすぐ地元のお客さんで埋まってしまう、地域の人気店のようです



源八鮨
京都府京都市中京区聚楽廻南町41-6
075-841-2432
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鮨屋さんと言いながら、居酒屋的に利用されているようにお見受けしました
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切り身が大きく、新鮮でおいしかった刺身
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鉄火巻きは名物にもなっているようで、この量にして1000円を切るコスパの良さ・・
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かっぱ巻き。キウリをおかずにでご飯を食べるというのはなかなか難しいと思うのですが、なぜだろう、かっぱ巻きにするととてもおいしく頂ける

確か村上春樹作品の「ノルウェイの森」の中で、”キウリに海苔を巻いてポリポリ食べる”というようなシーンがあったと思います。何とも不思議な描写ではありますが、村上さんの手にかかると不思議とおいしそうに感じられたものです。そして、もしかしたらこの「海苔に巻いたキウリ」の発想の原点は”かっぱ巻き”なのではないか・・
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あっという間にお客さんで満席の店内。予約なしで来たお客さんは次々と断られていました
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by arusanchi2 | 2017-05-29 22:16 | 和食 | Comments(0)